ブラジルでビックリしたときにはこう言おう、ポルトガル語の感動詞 interjeição

Interjections

ブラジルでは驚いたときや感動したとき、また呼びかけのときなどに使う表現がたくさんあります。これらを文法用語では感動詞(interjeição)と言います。

「感動詞(かんどうし)とは、感動、応答、呼び掛けを表し、活用がなく、単独で文になり得る語である。主語、述語、修飾語になることも他の語に修飾されることもない。」

日本で言うところの「ねえねえ」、「ちょっと」などの呼びかけの言葉から、「うわぁ!!」、「ええ!!」などの驚きの表現がそれに当たります。英語では「ジーザス」や「オーマイゴッド」など宗教にまつわるものがありますが、ブラジルでもまたキリスト教にまつわる表現が多く出てきます。



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ブラジルでよく使われるポルトガル語の感動詞

1、“Afff..” (アッフィ。。。)

「Ave Maria(聖母マリア)」が由来。不快、不満、我慢ならない気持を伝えるときに使われることが多いです。

Aff, você vai falar sobre isto de novo? まったく、またそのことについて話す気かい?

2、“Nossa!” (ノッサ)  「Nossa Senhora(聖母マリア)」が由来。驚きを表現するときなどに使います。

Nossa, que carro bonito!  うわぁあ、なんてかっこいい車なんだ。

3. “Vixe Maria!” (ヴィッシ・マリーア) 「Virgem Maria(聖母マリア)」が由来。驚き、不満を表現するときなどに使います。

A mãe está chegando e a gente ainda não arrumou o quarto! –Vixe Maria!  お母さんがもうすぐ帰ってくるっていうのにまだ部屋を片付けてないなんて。なんてことだ!!

4. “Meu Jesus!” (メウ・ジェスース) 「Jesus Cristo(イエス・キリスト)」が由来。驚き、不満、恐怖などを表現するときに使います。

Deixei os pratos cair no chão. Meu Jesus! 皿を床に落としてしまったよ。なんてこったい。

5. “Humm!” (ウーン)  疑問、不信などを表現するときに使います。

Brad Pitt ligou para você. –Humm! ブラッド・ピットがお前に電話したって。へえええ。

6. “Ué!” (ウエー) 驚き、恐怖、疑問などを表現するときに使います。

(時間より早く着きすぎた人に対して) , já chegou? ええ、もしかしてもう着いたの?

7. “Então…” (イントォン) 会話がなくなったときにつなぐために使う一言。英語の「so…」に値します。

Então, quando você se forma? えっと、ところでいつ大学を卒業するんだっけ。

8. “Credo” (クレード) (Ai credoアイ・クレード)とも言う。不快、気持ち悪さ、吐き気などを表す表現。

A: O banheiro daquele restaurante estava muito sujo. あのレストランのトイレがすごい汚かったんだ。

B: Ai credo! いやあ。

9. “Caramba” (カランバ)  驚きなどを表現するときに使います。

Caramba! Já são 5 horas. Preciso ir. ええ、もう5時なの。行かなくちゃ。

ポルトガル語の感動詞状況別

喜びの感動詞

Olé! (オーレ)

Eta!(エータ)

Oba(オーバ)

A; Trouxe um presente para você. 君にプレゼントを持ってきたんだ。
B; Oba!  Obrigada!!  やったぁあ、ありがとう。

注意の感動詞

Cuidado! (クイダード) 気をつけて。

Calma! (カウマ) 落ち着いて。

Olha! (オーリャ)  危ない(よく見て)、気をつけて

感謝の感動詞

Graças a Deus! (グラサス・ア・デウス) 神様ありがとう!! よかったあ。

ほっとしたときの感動詞

Ainda bem! (アインダ・ベン) よかったああ。

呼びかけの感動詞

Ô! (オー) ちょっと(そこの人)