ブラジルで普通に使われている日本語の単語

 

ブラジルには世界最大の日系人コミュニティーがあり、その数は200万人とも言われます。そのためブラジル社会は日本移民の影響、文化の影響を少なからず受けており、言語もそのひとつです。

特に日系人人口の多いサンパウロなどの大都市ではたくさんの日本語の単語が頻繁に使われています。そこでブラジルでよく聞く日本語の単語を紹介します。

 ブラジルでよく使われる日本語まとめ

ポルトガル語 日本語 発音
yakissoba 焼そば ヤキソーバ
ofurô お風呂 オフロー
caqui カキ
catana
nissei 二世 ニッセ-イ
sansei 三世 サンセーイ
origami 折り紙 オリガミ
quimono 着物 キモーノ
saquê サケー
decassêgui 出稼ぎ デケセーギ
karaokê カラオケ カラオケー
mangá 漫画 マンガー
hashi ハシー
shoyu 醤油 ショーユ
sushi 寿司 スシー
sashimi 刺身 サシミー
temaki 手巻き テマーキ
tempurá 天ぷら テンプラー
moti モチー
djan-ken ジャンケン ジャンケン
carate 空手 カラテー
judô 柔道 ジュードー
jiu-jitsu 柔術 ジュージツ
sudoku 数独 スードク

やはりこう見ると、食べ物が多いですね。また、武道の名前も普通に浸透しています。どの単語も音節の部分に強いイントネーションをつけて発音するのが特徴です。

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