恋人同士で使うポルトガル語のあだ名&呼び名

chiquirin

ブラジルでは親しい人を呼ぶときにはあだ名で呼ぶのが一般的です。さらに恋人ともなれば二人だけのあだ名があったり、より親密な呼び名で話しかけたりするのも普通です。せっかく相手が優しく呼びかけているのに、「誰のこと?」とならないためにもぜひ覚えておきましょう。

ブラジルで使われる恋人のあだ名&呼び名

1、名前が由来になっているあだ名

恋人同士にかかわらず、あだ名は名前が由来になっているものが多いです。親近感を感じる相手や親密な相手の場合には特に名前を短縮して呼ぶのがブラジル流です。例えば、男性が「Bernardo(ベルナルド)」だとしたら、女性は仲良くなるにつれて「Ber (ベル)」と呼ぶようになり、それがやがて「Be (ベー)」だけになるでしょう。

反対に女性が「Larissa(ラリーサ)」だとしたら、「Lari(ラリ)」になり、やがて「La (ラー)」になるはずです。名前が短くなればなるほど、親密度が高くなっていくのがポイントです。

2、名詞、形容詞などが由来になっているあだ名

さらに進んでいくと、名詞や形容詞でお互いを呼ぶようになります。「amor (アモール【ラブ】)」なんかがその最もな例です。これを短くして、「mor」としたり、縮小辞を使って「mozinho」としたり、もっと短くなると、「mô」とだけ呼んだりもします。

「amor」のほかにも「paixão (情熱)」、「bebe (ベイビー)」、「 lindo/a(カッコいい/美人)」、「gostoso/a(セクシー)」などと呼ぶことも多いです。

3、動物や食べ物が由来になっているあだ名

さらにラブラブのカップルの場合は動物の名前で呼んだりする人もいます。さすがに動物の名前を使うのは若者の間だけで、中年の人がいうことはあまりありませんので注意が必要です。よく使われるのは「meu docinho(私のスイーツ)」、「meu chocolate(私のチョコレート)」、「minha gatinha(僕の子猫ちゃん)」、「meu ursinho (私のくまさん)」などです。名詞の前に「meu」、「minha」といったように人称代名詞を付けるのがポイントです。

4、由来がないあだ名

ほかにも特に意味も由来もなく、響きが可愛らしいからといった理由で使われるあだ名もあります。

tchutchuquinho(チュチュキーニョ)

bunzunzunzinho(ブンズンズンジーニョ)

bibi(ビビ)

ponzinho(ポンジーニョ)

chonchon(ションション)

xuxu(シュシュ)