映画シティ・オブ・ゴッドで使われたポルトガル語の名セリフ

wallpaper_do_filme_cidade_de_deus-38182

世界中に衝撃を与えたブラジル映画、「シティ・オブ・ゴッド」を見た人も多いと思います。ファヴェーラと呼ばれるスラム街の子供たちの凶暴性をフォーカスしたこの映画はオスカーにまでノミネートしました。

見所はなんといってもクライムアクションですが、セリフの中にも面白い表現がたくさんありました。ここに「シティ・オブ・ゴッド」で使われた有名なセリフをまとめてみましたので参考にしてください

。やはりファヴェーラの子供たちの会話だけあって、セリフにはスラングが多様されています。こうした映画をきっかけにブラジル全国に流行るスラングも多く、ポルトガル語を覚えるうえでは注目したいところです。

シティ・オブ・ゴッドの名セリフ

“Na Cidade de Deus se ficar o bicho pega, se correr o bicho morde!”

シティ・オブ・ゴッド(地区の名前)にもし残ろうものなら最悪の目にあう。たとえ逃げたとしてもやっぱり最悪の目にあう。

*O bicho pega. は直訳すると「獣が(あなたを)捕まえる」という意味ですが、「悪いことが起こる」という意味のブラジルの言い回しです。

上の文ではpegar(捕まえる)とmorder(噛む)という2つの動詞を使っていますが、どちらも悪いことを表しており、シティ・オブ・ゴッドに残っても、逃げても結局は悪いことが怒るという意味で使っています。

“Virei preibói!”

プレイボーイになったぜ!

“Malandro não ama, malandro só sente o desejo.”

悪人が人を愛することはない。悪人はただ欲求を抱くだけだ。

*malandroとは「ずるい人」、「他人を騙す人」などに使われる単語です。

“Quer tomar tiro no pé ou na mão?”

足に撃たれたいか、それとも手か。

*残虐な子供が仲間に言ったセリフです。

“Quem cria cobra amanhece picado”

火遊びする者は火傷する。

直訳すると、「コブラを飼う者は夜明けに噛まれる」となります。

“Quem falou que a boca é tua?”

おれの許可なく、喋るな。

直訳すると、「その口がお前のだって、誰が言ったんだ」となります。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で