ブラジルでは地方ごとに特有のスラングが存在し、映画やTVの影響で全国に広がることがあります。
特にリオデジャネイロでは映画、音楽、ビーチ文化の影響で多くのスラングが生まれ、またブラジル全土に流行する傾向があるようです。ではリオデジャネイロで実際によく聞くポルトガル語のスラングを見ていきましょう。
リオデジャネイロのポルトガル語スラング一覧 gírias cariocas
1、ficar na pista – ミスをする、失敗する、恥をかく
2、nóia – 麻薬中毒者、頭のおかしい人、麻薬の売人
3、fita forte – 盗んできた商品、アイテム
4、dar um rolê – 散歩する、巡回する
5、bagulho – もの、事柄(coisaと同じ意味で使われる)
6、gás – すごく速いもの、または速いこと
7、É fria – 危険だ。 (É perigosoと同じ意味で使われる)
8、gambé – 警察官
9、coxinha- 警察官
10、mocréia – 醜い女
11、fubanga da peba – 異常に醜い女
12、muamba- パラグアイの製品、安くて質の悪い製品、海賊版の製品
13、ficar na moral – 黙る、静かにする
14、ter moral – リスペクトする、リスペクトされる
15、bater uma xepa – 昼食を取る
16、papa anjo – 年齢の離れた年下の異性と付き合っている人
17、frizek – ゲイ、同性愛者
18、micreiro – パソコンが得意な人、またはパソコンを修理、管理したりする人 (パソコンを意味するmicroが由来)
19、beck – ドラッグ、麻薬
20、carango – 車
21、dindin – お金
22、lombrado – クレイジー
23、 papo de elefante – つまらない会話、くだらない話
24、 brogoió – まぬけな人、馬鹿な人
25、dona – 彼女、女の恋人
26、gel – ビール
27、frevo – パーティー
28、pisante - スニーカー
29、bodinho – プレイボーイ
30、lenda – 嘘
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