条件法、仮定法など「se」の使い方色々

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ポルトガル語の「se」は英語の「if」とほとんど同じ役割を持っています。もし英語の「if」を理解していれば、「se」を使いこなすのもそれほど難しくはないでしょう。

これが分かれば条件法、仮定法などが分かり、ぐっとスキルの幅が広がります。では良く使われる「se」の例を見ていきましょう。

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ポルトガル語の「se」の使い方

仮定法の「se」  se + 動詞接続法未来

Se ele estudar muito, passará a prova sem problema.  もし彼がたくさん勉強すれば、問題なくテストに受かるだろう。

Se chover amanhã, não vou sair.  もし明日雨が降ったら私は出かけない。

Se eu for ao Brasil, você virá comigo?  もし私がブラジルに行くことになったら、君も一緒に来るかい?

*動詞は原型ではなく、接続法未来形だということを覚えておきましょう。

条件法の「se」 se + 動詞接続法過去+直接法過去未来

1、 Se eu fosse mulher, trabalharia como aeromoça. もし私が女だったら、スチュワーデスの仕事をしているでしょう。

2、Se não estivesse chovendo, estaria na piscina.    もし雨が降っていなかったら、(今頃)プールにいるでしょう。

3、Se você tivesse saído da casa mais cedo, teria chegado ao tempo. もしもっと早く家を出てたら、時間通りについていたでしょう。

*条件法は実際とは違うことに対して「もし」を用いるときに使います。例1はeuが男でなければ、例2は今雨が降っていなければ、例3は遅刻していなければ成り立たない文です。基本的には「動詞-sseの形」+「動詞-riaの形」になりますが、会話では直接法過去未来の代わりに、直接法不完全過去((線過去))が使われることがよくあります。

例、 Se eu fosse mulher, trabalhava como aeromoça. もし私が女だったら、スチュワーデスの仕事をしているでしょう。

 再帰代名詞としての「se」   動詞+ se    英語の~selfにあたる役割

A criança machucou-se. 子供が怪我をした。(子供が自分を怪我させた。)

Carlos e Fabiane amam-se. カルロスとファビアーニはお互いに愛し合っている。

*「自分」、「自分たち」、「お互い」に対しての行為を表します。

~かどうかの「se」   英語のif、またはwhetherにあたる役割

Não sei se ela vai vir hoje.  今日彼女が来るかどうか分からない。

Quero saber se meu voo foi cancelado.  私のフライト(便)がキャンセルになったかどうか知りたいんですが。

非人称の「se」 主語を持たない文章で使われます。

Procura-se cachorro. 犬を探しています。

受動態のところでも説明しましたが、張り紙、広告、チラシなどでよく使われます。

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